読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Warte nie bis du Zeit hast!

ドイツ語で、思い立ったが吉日という意。やりたいことを、やりたい時に。

2016.03読書記録*シリーズに手を出しすぎててんやわんや/(^o^)\

2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5559ページ
ナイス数:718ナイス

 

2月よりは読めなかった3月。

新シリーズに手を出してしまったため、また並行して読みたい本が増えるというね。。

高里椎名さんの薬屋探偵シリーズと、藤木稟さんのバチカンシリーズと三川みりさんのシュガーアップルフェアリーテイル。

色々読み進めたい本が多すぎて時間が足りません!!!!

まあ図書館でも借りながら、のんびり読み進めていきたいなあと思います。

 

後はピンクとグレー。

NEWS加藤シゲアキさんの処女作を読みました。

映画がどうしても見に行けなくて残念だったのです。嗚呼菅田将暉くん。。。

内容はなかなか作りこまれていて面白かったので是非。お勧めです。

 

GOSICKの完結編。

ヴィクトリカと一弥のコンビはやっぱり好きだ。

このコンビの後日談が発売していると聞いたのでそちらも読んでみたいですね。

2人のバランスがとれた関係性はいつまででも見ていたいくらい好み。

アニメにも手を出してみようかしら・・・

GOSICK VIII 下 ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)GOSICK VIII 下 ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)感想
シリーズ完結編。もう色々詰まっていて読み進めていくうちに涙が止まらなくなりました。ヴィクトリカは出生の経緯は辛いものがあったけれど、ちゃんと母に愛されていた。母がヴィクトリカを想う気持ちが凄く伝わってきて切なかったです。ロスコーもヴィクトリカが未来へ進めるように手助けをしてくれたし。彼もいい人生ではなかったけれど、コルデリアと出会えたことでいい最期を迎えることが出来たのかな。そしてヴィクトリカと一弥の再会。このシーンを待っていました。本当に2人が幸せになれて良かった。心からそう思えるラストでしたね。
読了日:3月31日 著者:桜庭一樹


ファッジ・カップケーキは怒っている (ヴィレッジブックス)ファッジ・カップケーキは怒っている (ヴィレッジブックス)感想
シリーズ第5弾。相変わらずこの本を読むとクッキーが食べたくなります。ということで、つい匂いに誘われ某クッキーショップで購入したクッキーを食べながら読了。ハンナはレシピ本を作る為に奔走中。そんな中でまたまた事件。しかもビルが容疑者となり、マイクが疑いを持っていることからハンナ達に不信感が。今回はノーマンがあまり出てこなかったのでマイクのいいところが見れるかなあと思っていたけど微妙でしたね。この巻ではモシェがいい待遇を受けててすごいなあと思いました。毎日レバーを茹でて匂いに耐える飼い主なんていないよなかなか。
読了日:3月31日 著者:ジョアンフルーク


彩雲国物語―想いは遙かなる茶都へ (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語―想いは遙かなる茶都へ (角川ビーンズ文庫)感想
シリーズ第4弾。まさかの劉輝の恋のライバル登場。秀麗を巡っては静蘭と対立するのだろうとは思っていましたが、それ以外の人物とは!千夜さんちょっと気になってたのになあ。まさかあんなぶっ壊れた人とは思わなかったです。しかし個人的にはちょっと惹かれてます。闇のあるキャラに魅力を感じてしまうんですよね。秀麗が1人になってしまった時、心細く思う気持ちを抑えてつけて自分のやるべきことをしっかりと成し遂げたところは素敵でしたね。だからこそ彼女が派遣された意味もあると思うし、きっと荒れた州を収めてくれるはず。次巻も楽しみ。
読了日:3月29日 著者:雪乃紗衣


探偵事務所ANSWER ~アンサーさんとさとるくん~ (メディアワークス文庫)探偵事務所ANSWER ~アンサーさんとさとるくん~ (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第2弾。アンサーさんの弟、小学生の聡くん登場。聡くんは兄とは正反対で、オカルトを否定し論理的に説明出来るものしか信じていない。兄弟で違った視点を持っていることは反発し合うだろうけど、それぞれ得意分野で動けるからいいバランスなのかも。この巻でもそういったすみ分けを上手く使っていたし。一音さん関係のお話が怖かったなあ。普通に騙された。八戸さんとアンサーさんの仲も何か妙な感じになってしまっているし。そして片付いたかと思えば響子になんかフラグたってますけど大丈夫ですかね…。聡くんとのコンビも結構好きだな。
読了日:3月25日 著者:折口良乃


ピンクとグレー (角川文庫)ピンクとグレー (角川文庫)感想
映画を見に行きたかったのですが行けず。人が比較されることで生まれる"嫉妬"という表現が上手だなあという印象。作者が実際経験しているからこそ、現実味があり良かった。小学生からの幼馴染であるごっちとりばちゃんが芸能界に入ることによって仲が裂かれてしまうところから、再会・別れのところまでの勢いが流れるようでした。ピンクがグレーになる、という瞬間を感じられぞくりとしましたね。りばちゃんが演じるごっちの表現力も緊迫感が現れて素晴らしかったな。このシーンが菅田将暉で見たいけど、あるのかな?やっぱり映画も気になります。
読了日:3月24日 著者:加藤シゲアキ


シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)感想
シリーズ第3弾。年に1度の品評会の日が近づく中、材料の砂糖林檎が不作となる事態に。自分の分を確保するため、砂糖菓子工房に下宿し働くことで砂糖林檎を手に入れることにしたアン。そこには因縁のジョナスや、女砂糖師をよく思わない男たちが沢山いて酷い扱いを受けます。体が辛くても懸命に働くアンは辛そうだったけど、夢の為に頑張る姿には胸打たれました。そんな中でもキースやキャットはアンの腕を認めてくれていち職人として接しているのがいいなと思いました。ブリジットとアンは対比されているのかな。シャルの今後が気になりますね。
読了日:3月23日 著者:三川みり


ぺてん師と空気男と美少年 (講談社タイガ)ぺてん師と空気男と美少年 (講談社タイガ)感想
シリーズ第2弾。美少年探偵団と行動を共にすることになった眉美。落とし物を拾ったことから探偵団出動となり、ライバル校のカジノに潜入することに。中学生たちの遊ぶカジノって現実味は全くないけれど、夢がありますね。賭けてる額も中学生らしい額で微笑ましかったです。相変わらず美を追求しながらも躍動する探偵団。チームとして挑むのが良い。美観の眉美というネーミングも素敵。長広の婚約者いじりも定番になっていて面白い。このシリーズはテンポが良くて読みやすいのが好きです。新キャラの嘘くんも今後絡んできそうな感じで楽しみだなあ。
読了日:3月23日 著者:西尾維新


シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と青の公爵 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵 (角川ビーンズ文庫)感想
シリーズ第2弾。銀砂糖師になれなかったアン。また来年を目指すため、砂糖師として働き何とか生計を立てようとします。ひもじい生活を強いられても彼女の強さは揺らがないのが素敵でした。シャルとの絆も深まってきた感じでニヤニヤ。今回アンは青の公爵アルバーンの要求に答える砂糖菓子を作るために奮闘します。大切な人を失ったアルバーンの悲しみを溶かすような最高の砂糖菓子を作ろうと手を尽くしたアン。きっと素敵な銀砂糖師になれるはず。それにしてもジョナスにいらいら。今後もこうしてアンの前に立ちふさがるのかと思うと辛い。
読了日:3月20日 著者:三川みり


GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)感想
シリーズ第8弾上巻。遂に最終章へ。一弥やヴィクトリカたちは2つ目の嵐の渦へと巻き込まれてしまいます。一弥は強制送還、ヴィクトリカは檻に閉じ込められ、ブロワ公爵に戦争の道具として扱われてしまいます。離れ離れになってしまった2人。予期していたヴィクトリカの何とも分かりづらい寂しさと、明日また普通に会えると思っていた一弥の対比が切なかったです。ヴィクトリカはどうなるのか。鍵になってくるのはコルデリアとロスコーの動向ですかね。後は戦地に赴くことになった一弥の行方も気になるところ。次巻で一応最後。楽しみです。
読了日:3月19日 著者:桜庭一樹


銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)感想
ずーっと気になっていて、しかし積んでいた本。シリーズがいっぱい出ているのでゆっくり読んでいきたいなあと思います。薬屋を営んでいる3人の美男妖怪達が探偵として依頼のあった謎を解いていく物語。3人共個性が出ていて、やり取りを見ていると面白いです。ただ、しっかり読み込まないと物語から置いていかれそうなのでちゃんと隅々まで確認しつつ進んでいくのが大変だったかな。まだ3人の背景とかも出てきていないし、今後もっと掘り下げられていくのは気になるかな。妖怪とか悪魔とかファンタジー要素が盛り込まれているのも好みでしたね。
読了日:3月18日 著者:高里椎奈


貴族令嬢アイルの事件簿 偽学生、はじめました。 (富士見L文庫)貴族令嬢アイルの事件簿 偽学生、はじめました。 (富士見L文庫)感想
大好きな作家さん。橘香いくの先生のコラフェリシリーズは私の青春時代のバイブルでした。中世の雰囲気漂う世界観と、貴族の子息令嬢が出てくる設定。作者色が色濃く出ていて楽しめる作品でした。男子校内で起きた不審な自殺事件を調査するため、男装して潜入するお嬢様アイル。王道な設定ですが、アイルの突き抜けた性格と個性的な学友達がストーリーを盛り上げます。まだまだ男尊女卑が蔓延っている中で、女性でも色々なことに挑戦したい、男性と対等でいたいという彼女は応援したくなりました。ちょこっと恋の予感もしていて次巻が気になります。
読了日:3月14日 著者:橘香いくの


シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)感想
母を亡くしたアンが銀砂糖師を目指して頑張る物語。妖精を人間が使役しているという世界観が好みでした。妖精を下に見ている人間が多い中、アンは対等に接します。お人よしだと言われようが自分の信念を曲げないアンが素敵でした。そんなアンだからこそ、妖精たちとも分かりあえるようになるんだろうなあ。母親を亡くした15歳って本当に辛いだろうに、めげずに夢に向かって突き進む姿は見ていて勇気をもらえますね。シャルと今後近づいていくと思うけれど、妖精と人間という立場の違いにぶち当たるだろうから辛いな。続きが早く読みたいです。
読了日:3月13日 著者:三川みり


タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾 (新潮文庫)タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾 (新潮文庫)感想
後シリーズを既に読んでいたのでキャラクターに馴染みやすく物語にすんなり入れました。未来に起こる殺人を夢で見る少女志乃から妙な依頼を受けた真田たち。最悪の未来を変えるために未然に殺人を防ごうと行動します。夢で見た色々な情報を手掛かりにその場所に行き対象者を見つけるというのはとても大変そうでした。裏には北のスパイや密売人なんかも絡んできていてきな臭い感じ。結構皆ボロボロになりながらも未来を変えるために奮闘する姿には胸が熱くなりました。真田と志乃の関係性も今後どうなるのかなあとワクワク。次の巻も楽しみです。
読了日:3月10日 著者:神永学


バチカン奇跡調査官  黒の学院 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫)感想
シリーズ第1弾。バチカンの神父である平賀とロベルトのコンビが謎を解いていく形式。今回の舞台は全寮制の学院。次々と惨い殺人事件が起きて、描写が少し怖かった。ホラー文庫ですもんね、多少はグロいシーンもありますよね。物語の背景には宗教が絡んできて少し難しかったです。専門用語なども出てきたりしたけれど、説明もあったので読みながら学べるのが良かったかな。しかしこういう宗教的な世界の信仰心というのは一歩間違えれば脅威となりますね。神という存在を考えさせられました。セバスチャンのその後が知りたいなあ。
読了日:3月9日 著者:藤木稟


おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)感想
シリーズ第2弾。本にどんどん引き込まれている感じでページを捲る手が止まりませんでした。それぐらい続きが気になったお話。岬先生は相変わらずカッコ良かったです。類まれなる音楽の才能を持っていながらも、鋭い観察眼で謎も解いてしまう。素敵です。音楽の描写も臨場感たっぷりで演奏が思い浮かぶようなリアルさを感じられました。今回の舞台は音大。盗難や殺害予告と、次々と不可解な事件が起きてしまいます。自分が想像していた犯人とは違ったけれど、いい意味で裏切られたかなあという感じ。次作のショパンも楽しみだなあ。
読了日:3月9日 著者:中山七里


彩雲国物語―花は紫宮に咲く (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語―花は紫宮に咲く (角川ビーンズ文庫)感想
シリーズ第3弾。国試に見事合格し史上初女性官吏としての道を歩みだした秀麗。待ち受けていたのは辛い現実でした。仲良くしていた町の人々にも素っ気ない対応をされ、同期達には陰口を叩かれ上司には蔑まれ。本当に可哀そうでした。しかし制度を変えるということはこういうことにも耐えていかなければならないんですよね。辛い思いをしながらも気丈に振る舞おうとする姿には胸を打たれました。見守る人々も、手を差し伸べたいがそうしては秀麗の為にならないと堪えていてもどかしい気持ちが伝わってきました。王様とも進展してほしいんだけどね。
読了日:3月6日 著者:雪乃紗衣


夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)感想
シリーズ第2弾。小市民を目指す小鳩くんと小佐内さんの夏休み。スイーツ巡りは楽しそうだったけれど、互恵関係である2人にはちょっと合わない過ごし方。不思議に思いながらも小佐内さんの誘いに付き合う小鳩くんがちょっとでも楽しいと思っていたのは進歩ではないのかな。そんな中小佐内さん誘拐事件が起こってしまいます。解決はしたものの、なんだか2人の関係が不穏な雰囲気に。小佐内さんが怖かったです。色んな策を巡らせていて震えました。こりゃあやっぱり小市民を目指したほうがいいと言ってあげたい。2人は共にあってほしいなあ。
読了日:3月3日 著者:米澤穂信


エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (講談社タイガ)エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (講談社タイガ)感想
大学生になった美綾のもとに八百万の神を名乗るパピヨンが現れ繰り広げられる少し不思議なお話。大学で再会した旧友達もなんだか妙な雰囲気で、過去に起きた同級生の事故も謎が残る。美綾とパピヨンの掛け合いはテンポがよくて楽しかったし、パピヨンがたまに神様らしく達観した発言をするのは面白かったです。幽霊には人間の負の面みたいなものが感じられてちょっと怖かったなあ。ただ、こういう普通の日常にちょっとしたファンタジー要素が絡んだお話というのも面白いなあと思いました。あまり読んだことがないジャンルだったので。次巻も楽しみ。
読了日:3月2日 著者:荻原規子

読書メーター